自分のほうからネットの懐に飛び込んでく

TumblrってやってるとTumblristどうしのつながりは広がってく。
「は」っていう助詞使ったのは、何となくそういう気分がするからなんでありんす。

だってさ、始めるまでTumblrの存在すら知らなかった。
Tumblrてのがあるよってな噂も一部で言われてただけっぽい。
はてなとTwitterやりだしたら、急にTumblrの情報が入るようになった。

きっとこれまではネットに対して受動的だった姿勢が、
自分から能動的に参加しようとする行為（まあ、「登録する」ってことでがんして）にChange of my mindしたことで、Tumblrが目の前にrevealしたようなんです。

Twitterの参加者は大半が自分のページを持ってる人が多い。
はてなユーザーは日記書いてる時点で、もう十分ネットに加担してる。
自分の懐にネットが転がり込んでくるのではなくて、その逆なんだろう。

自分のほうからネットの懐に飛び込んでく。

Dive to the Internet.

そういうdiveができる老若男女が見つけることのできる世界がある。
Tumblrはそのひとつの例なんだろうと思う。
まだまだの。
いまも新しくビルドされているネットん中の仕組みが。