2008-04-14から1日間の記事一覧

コホモロジー的な構造が美しいところ

『コホモロジーのこころ』(加藤五郎)なるself-containedな数学書を開けば、こう書いてあった。 「だれだれの定理によれば」とか「ある文献にあるように」とかを言わずに,本の始めっから自分自身と読者に話しかけつつ,納得しつつ,常に意識の流れを保ちな…